モグワンドッグフードは子犬から与えても大丈夫?子犬に与えて良い理由は?

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モグワンドッグフードを子犬に与えて良い理由

モグワンは、愛犬の健康を気にする飼い主さんたちから人気のドッグフードです。

食いつきの良さは口コミでも話題で、品質に満足する声も多くあります。

ドッグフード選びに迷う飼い主さんは多いと思いますが、特に悩ましいのが子犬の時期のフードです。

子犬は体のさまざまな機能が未熟で、日々成長段階にあるため、食事には特に気を使わないといけません。

この記事では、モグワンを子犬から与えても大丈夫な理由与える時の注意点を解説していきます。

また、モグワンを子犬に与える場合の、適切な給餌量やコスパについても紹介していきます。

こんな人におすすめの記事です

✓ モグワンドッグフードが気になっている人
✓ モグワンドッグフードを子犬に与えようとしている人
✓ モグワンドッグフードが子犬に与えても良い理由を知りたい人

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まだ子犬の愛犬にモグワンを与える場合は、しっかりと様子を見ながら量や回数、食べさせ方の工夫が必要です。

▼モグワンドッグフードについてはこちらの記事も合わせて読んでみてくださいね


モグワンドッグフードは子犬に与えて大丈夫?

モグワンを子犬に与えても大丈夫?

子犬は体を成長させるために、栄養やエネルギーをしっかり摂る必要があります。

未発達の子犬の体はデリケートなので、与えるドッグフード選びは重要です。

モグワンは、公式サイトやパッケージに全年齢・全犬種が対象と書かれており、子犬にも安心して与えることができるドッグフードです。

その理由は次の4つです。

モグワンを子犬に与えても大丈夫な理由
  1. 子犬の成長に必要な栄養素が含まれている
  2. 子犬の消化器官に負担をかけにくいヒューマングレード品質の原材料
  3. グレインフリー・人工添加物不使用で子犬にも安心
  4. 子犬も食べ易い大きさのフード

子犬の成長に必要な栄養素が含まれている

日本ではドッグフードを総合栄養食として販売するには、ペットフード公正取引協議会の定める試験をクリアする必要があります。

その基準として採用されているのが、AAFCO(米国飼料検査官協会)が提示する栄養基準値です。

モグワンはイギリス産のため、日本の試験は受けていませんが、AAFCOの基準値はクリアしています。

また、イギリスを含めヨーロッパの多くのペット先進国では、FEDIAF(欧州ペットフード工業会合)の栄養基準ガイドラインが採用されています。

モグワンは、もちろんFEDIAFの基準値もクリアしており、子犬にとって必要な栄養素については全く問題がないドッグフードです。

モグワンドッグフードの成分
※表が切れている場合は横スクロールできます。
成分モグワンAAFCO基準FEDIAF基準
タンパク質27%以上22.5%25.0%
脂質10%以上8.5%8.5%
粗繊維4.75%以下
灰分9.5%以下
水分9%以下
NFE38.5%
オメガ3脂肪酸1%
オメガ6脂肪酸1.8%
リン1%1.0%0.9%
カルシウム1.4%1.2%1.0%
※モグワン:エネルギー 361.5kcal/100g 内容量:1.8kg
※AAFCO、FEDIAFどちらも成長期の基準値

子犬の消化器官に負担をかけにくいヒューマングレード品質の原材料

子犬は最初、母乳やミルクを飲み、成長とともに離乳していき消化器官が発達していきます。

成長中の消化器官はデリケートなので、なるべく負担をかけない食事が理想です。

モグワンは本来肉食動物である犬に合わせて、良質なタンパク質を含むチキンとサーモンを全体の56%も使用しています。

モグワンドッグフードの原材料
モグワンの原材料

チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7.5%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌

さらに、モグワンの原材料には人間でも食べられる、ヒューマングレード品質のものを使用しています。

安全で高品質な原材料を使用しているモグワンは、成長過程にある子犬の消化器官でも負担をかけることなく消化できます。

ドッグフードの原材料に多い小麦やトウモロコシなどの穀物は、子犬の消化器官に負担をかけてしまうので避けるようにしましょう。

グレインフリー・人工添加物不使用で子犬にも安心

愛犬に関する悩みで多いものの一つが、アレルギー症状です。

アレルギー症状を抑えるためにできることは、その原因となる原材料をなるべく与えないことです。

アレルギー症状が出やすい食物としては、小麦やとうもろこし、大豆、卵、肉類があげられます。

モグワンは小麦やとうもろこしなどの穀類は未使用(グレインフリー)で、アレルギーに配慮したドッグフードです。

ただし、モグワンの原材料のメインはチキンなので、チキンアレルギーのある犬には向いていません。

また、モグワンには合成保存料や着色料・香料といった、人工添加物が使われていません。

モグワンは肉や魚など、原材料そのものの色や匂いで犬の食欲を刺激しているため、人工添加物を使う必要がないためです。

ドッグフードに使われる人工添加物は、人間の都合で使われており、犬の体にとっては不要なものなのです。

子犬も食べ易い大きさのフード

モグワンドッグフードの大きさと形状

モグワンは粒状のフードで、大きさは直径約8mmで楕円形です。

厚さも3mmくらいなので、子犬でも無理なく食べられる大きさです。

さらに、モグワンはドーナツのように中央に穴が開いていて、犬が噛みやすく食べ易い工夫がされています。

モグワンを実際に愛犬に与えたところとても食べやすそうにしていましたし、口コミを調査した中でもドーナツ型が食べやすいという投稿が多くありました。

▼モグワンの口コミに関する記事はこちら

子犬はもちろんシニア犬でも食べ易い形状なので、モグワンは全年齢対象のドッグフードとなっています。

  • 子犬にも安心して与えられる!
  • 消化器官に負担がかからない原材料!
  • ドーナツ型で子犬でも食べやすい!

こちら モグワン


子犬がモグワンドッグフードを食べにくそうにしていたら?

モグワンドッグフードを子犬が食べにくそうにしていたら?

モグワンを与えられる月齢でも、子犬は成長の仕方に個体差があるので、硬くて食べにくい・食べられない場合があります。

その場合は、モグワンをふやかしてあげれば食べやすくなります。

子犬の歯の生え方や食べる様子を見ながら、モグワンを食べやすい硬さになるよう調整してあげることが大切です。

モグワンのふやかし方①(ぬるま湯)

モグワン1回分の量を器に入れて、30〜40℃に調整したぬるま湯を、モグワンがひたひたになるくらいまで注ぎます。

この時の注意点として、熱湯は必ず避けるようにしてください。

ぬるま湯を入れたら5〜15分ほど待ちます、時間をおくほど柔らかくなります。

子犬の月齢や食べる様子を見ながら、待ち時間やぬるま湯の量を調節していってください。

ふやかしてもまだ少し食べにくそうな場合は、すり潰してあげるとさらに食べやすくなります。

モグワンのふやかし方②(電子レンジ)

モグワン1回分の量を耐熱容器に入れます。

次にモグワンがひたひたになるくらいまで水を入れ、ラップをかけます。

そのまま電子レンジに入れて、500Wで約20秒程度温めます。

電子レンジによってWや時間は変わってくるので、熱くなりすぎないよう注意しながら試してみてください。

電子レンジで温め終わったら、5〜10分待てばふやけてきます。

ぬるま湯より時間が短縮でき、柔らかさも待ち時間で調節することができます。

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続いて、モグワンをふやかす時の注意点を見ていきましょう。


モグワンドッグフードをふやかす時の注意点

ドッグフードをふやかす時の注意点

熱湯は使わない

ぬるま湯の方法も電子レンジの方法も、一度熱くしてから冷ませば良いと思う人がいるかもしれません。

しかし、ドッグフードは熱湯に浸してしまうと、熱に弱い栄養素が破壊されてしまう恐れがあります。

40℃くらいであれば問題ないので、どちらの方法も熱湯には注意してふやかしてくださいね。

冷たい水は使わない

冷たい水でふやかしてそのまま与えた場合、犬のお腹が冷えて下痢や腹痛を起こす可能性があります。

ふやかとすときは必ず水ではなくぬるま湯を使うか、電子レンジで温めてください。

ふやかすのに使ったぬるま湯は捨てない

ふやかした時に残るぬるま湯は、捨てないでそのまま犬に与えてください。

モグワンに含まれる水溶性の栄養素が、そのぬるま湯に溶け出しているからです。

また、ぬるま湯も一緒に与えることで水分補給にもなりますよ。

作り置きはしない

ふやかしたドッグフードは大量の水分を含んでおり、雑菌が繁殖しやすくなっています。

ふやかす時は必ず1回分だけをふやかし、食べ残した場合は捨てるようにしてください。

作り置きや食べ残しを次に回すなどは、絶対にNGです。

ふやかすのは生後3〜4ヶ月までが目安

子犬の成長には個体差がありますが、目安として生後3〜4ヶ月後からは、ふやかしていないモグワンへと徐々に移行していきましょう。

1週間くらいかけて徐々に水分を減らしていき、ドライフードのままのモグワンへと慣れさせていきます。

急に切り替えると、例え問題なく食べてたとしても、消化不良を起こす場合があります。

また、ふやかしたドッグフードを与え続けると犬の歯が鍛えられないので、様子を見ながら遅くとも成犬期(〜1歳)までには移行するようにしましょう。

  • 子犬が食べにくそうならふやかすのがおすすめ!
  • ぬるま湯か電子レンジで簡単にふやかせる!
  • ふやかすのは必ず1回分で熱湯に注意!

こちら モグワン


モグワンドッグフードを子犬に与える場合の給餌量は?

モグワンの適切な子犬の給餌量

モグワンを子犬に与える場合は、給餌量にも注意が必要です。

子犬は日々成長していくので、毎日の食事はしっかりと適切な量を与えてあげましょう。

モグワンのパッケージに記載されている子犬の給餌量

モグワンドッグフードの子犬のパッケージ記載の給与量

モグワンのパッケージや公式サイトには、目安となるおおよその給餌量(1日あたり)が記載されています。

※表が切れている場合は横スクロールできます。
成犬時の体重2〜3ヶ月4〜5ヶ月6〜7ヶ月8〜9ヶ月10〜11ヶ月12〜13ヶ月14〜15ヶ月
1〜4kg60〜70g80〜90g80〜90g60〜70g50〜73g26〜73g26〜73g
5〜10kg140〜150g160〜170g170〜180g160〜170g140〜150g86〜145g86〜145g
11〜15kg170〜180g190〜200g210〜220g210〜220g200〜210g190〜196g155〜196g
16〜20kg210〜220g230〜240g250〜260g250〜260g230〜240g220〜243g206〜243g
21〜25kg260〜270g280〜290g300〜310g300〜310g280〜290g270〜288g252〜288g
26〜30kg310〜320g330〜340g350〜360g370g350〜360g330〜340g310〜320g
31〜35kg350〜360g370〜380g390〜400g410g390〜400g370〜380g350〜360g
※数値は1日あたりの給餌量

子犬の給餌量の目安は、「成犬時の体重」を基準とします。

小型犬の場合は、生後2ヶ月時の体重の3倍・3ヶ月時の体重の2倍、を成犬時の体重とすることが多いようです。

もちろん個体差はありますし、小型犬以外にはこの算出方法は当てはまりません。

計算式で求めたモグワンの適切な子犬の給餌量

どんなドッグフードも、パッケージなどに記載されている給餌量はおおよその量です。

子犬の体重や月齢に合わせた適切な給餌量は、計算式で求めることができます。

次の表は計算式でも求めた子犬のモグワン給餌量です。

※表が切れている場合は横スクロールできます。
体重離乳期〜3ヶ月4ヶ月〜9ヶ月10ヶ月〜1歳まで
1kg58g48g39g
2kg98g82g65g
3kg133g111g89g
4kg164g137g110g
5kg194g162g129g
6kg222g185g148g
7kg250g208g167g
8kg276g230g184g
9kg302g252g201g
10kg327g272g218g
11kg351g293g234g
12kg374g312g250g
13kg398g331g265g
14kg421g351g280g
15kg443g369g295g
※数値は1日あたりの給餌量

子犬は成長が早く体重も日々変わりますので、体重はこまめに測って適切な量を与えてくださいね。

▼モグワンの適切な給餌量についての詳細や計算方法などが知りたい方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。

子犬は食事回数を多めに

子犬は体が小さく消化器官も未熟なため、1回の食事量は抑えて食事回数を増やす必要があります。

犬の月齢1日の食事回数
離乳期〜3ヶ月4回
4〜6ヶ月3回
7ヶ月〜2回
※月齢・回数はあくまで目安です

パッケージ記載の給餌量や計算式で求めた適切な給餌量は、1日あたりの給餌量です。

子犬の1回の食事で与える量は、1日あたりの給餌量を1日の食事回数で割って与えてください。

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1日あたりの給餌量が分かったら、1カ月あたりのコストも計算することができます。早速見ていきましょう。


モグワンドッグフードを子犬に与える場合のコスパは?

モグワンの子犬のコスパ

モグワンの1袋1.8kgでしか販売されておらず、店頭での販売(実店舗での取扱)もありません

公式サイトや大手ECサイト(amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)などで購入することができますが、値段はかなりばらつきがあります。

結論から言うと、モグワンの最安値は公式サイトの定期コースでのまとめ買いとなります。

※表が切れている場合は横スクロールできます。
公式amazon楽天Yahoo!
通常価格
(1個)
4,708円5,060円6,980円6,078円
通常価格
(2個)
6,900円6,048円
通常価格
(4個)
6,250円5,975円
定期コース価格
(1個)
4,237円
※10%OFF
定期コース価格
(2個以上)
4,001円
※15%OFF
定期コース価格
(6個以上)
3,766円
※20%OFF
送料704円
※まとめて3個以上は無料
無料無料無料
最安値3,766円5,060円6,250円5,975円
※モグワン1袋(1.8kg)あたりの価格(税込)

この最安値(1袋3,766円)と子犬の適切な給餌量を元に、

  • 1カ月あたりのモグワンにかかるお金
  • モグワン1袋を食べ切るのにかかる日数

を表にまとめましたので、こちらを参考にコスパを確認してみてください。

※表が切れている場合は横スクロールできます。
体重離乳期〜3ヶ月4ヶ月〜9ヶ月10ヶ月〜1歳まで
1kg3,646円/1ヶ月
31.0日/1袋
3,038円/1ヶ月
37.2日/1袋
2,431円/1ヶ月
46.5日/1袋
2kg6,146円/1ヶ月
18.4日/1袋
5,122円/1ヶ月
22.1日/1袋
4,098円/1ヶ月
27.6日/1袋
3kg8,334円/1ヶ月
13.6日/1袋
6,945円/1ヶ月
16.3日/1袋1袋
5,556円/1ヶ月
20.3日/1袋
4kg10,314円/1ヶ月
11.0日/1袋
8,595円/1ヶ月
13.1日/1袋
6,876円/1ヶ月
16.4日/1袋
5kg12,189円/1ヶ月
9.3日/1袋
10,157円/1ヶ月
11.1日/1袋
8,126円/1ヶ月
13.9日/1袋
6kg13,960円/1ヶ月
8.1日/1袋
11,633円/1ヶ月
9.7日/1袋
9,306円/1ヶ月
12.1日/1袋
7kg15,679円/1ヶ月
7.2日/1袋
13,066円/1ヶ月
8.6日/1袋
10,452円/1ヶ月
10.8日/1袋
8kg17,345円/1ヶ月
6.5日/1袋
11,455円/1ヶ月
7.8日/1袋
11,564円/1ヶ月
9.8日/1袋
9kg18,960円/1ヶ月
6.0日/1袋
15,800円/1ヶ月
7.2日/1袋
12,640円/1ヶ月
8.9日/1袋
10kg20,523円/1ヶ月
5.5日/1袋
17,102円/1ヶ月
6.6日/1袋
13,682円/1ヶ月
8.3日/1袋
11kg22,033円/1ヶ月
5.1日/1袋
18,361円/1ヶ月
6.2日/1袋
14,689円/1ヶ月
7.7日/1袋
12kg23,492円/1ヶ月
4.8日/1袋
19,577円/1ヶ月
5.8日/1袋
15,661円/1ヶ月
7.2日/1袋
13kg24,950円/1ヶ月
4.5日/1袋
20,792円/1ヶ月
5.4日/1袋
16,634円/1ヶ月
6.8日/1袋
14kg26,409円/1ヶ月
4.3日/1袋
22,007円/1ヶ月
5.1日/1袋
17,606円/1ヶ月
6.4日/1袋
15kg27,815円/1ヶ月
4.1日/1袋
23,179円/1ヶ月
4.9日/1袋
18,544円/1ヶ月
6.1日/1袋
※モグワン1袋(1.8kg)あたり3,766円(税込)で計算
※1ヶ月は30日として計算
  • 定期コースでまとめ買いしてコスパを最大に!
  • 定期コースはお届け周期・個数が自由自在!
  • 定期コースの解約・再開はいつでもOK!

こちら モグワン


【まとめ】モグワンは子犬にピッタリのドッグフード!

育ち盛りの子犬にとって、ドッグフード選びは重要です。

モグワンは子犬にとって必要な栄養と原材料がしっかりと含まれ、食べやすいドッグフードとしておすすめできます。

公式サイトの定期コースでまとめ買いをすれば、コストもかなり抑えることができます。

定期コースはいつでも解約可能なので、まずは1カ月お試ししてみてはいかがでしょうか。

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モグワンは全年齢・全犬種対応なので、子犬じゃなくてもおすすめできますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Posted by ぱぱ